2012-05-20更新

■建て替えの場合は要注意 建て替えの場合などはなおさらです。四M未 満の道路に面していた古いアパートを建て替え ようとするとき、以前より小規模な建物にしな いと許可が下りないという悲劇も生じ得るので す。つまり道路に取られる分だけ敷地面積が狭 くなる計算だからです(閃ページ図1参照)。 また通路を設けると、敷地が不足して1LD Kタイプしか建たないといったことも起こるか も知れません。計画の第一段階で、これらの点 を点検してもら、うよ、フにするのが賢明です。 都市計画法や建築基準法による制限はもちろ んですが、民法に関する部分もあるのです。制 限のすべては紹介できませんが、主なものを述 べておきましょう。 ■境界線からは五○巻以上離す 隣地との境界線ぴったりに建てることはでき ません。民法では五○笹以上離すことと規定し ているのです。 ただし、これは建築基準法との関連で判断す る必要があります。というのは建基法では防 火・準防火地域で耐火構造の場合には、建物を 隣地に接して建てることができるとしています。